Only fansでは「フェチ」で稼げ。

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不思議なもので世の中には私たちには思いもつかないような様々な「フェチ」が存在するのです。今回はこの「フェチ」をうまく利用して稼ぐ方法について解説します。そのコンテンツをどう露出するかは他の記事で書きますね。

フェチって何?

フェチとは、フェティシズムを俗に略していう語であり、デジタル大辞泉(小学館)によると、「特定の種類の物に異常な執着・偏愛を示す人」のことをいいます。 元々は、宗教学の分野で、木片や貝殻、石などに呪力や神聖なものが宿ることを指した言葉でした。

https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/3778916

いちいち説明せずともわかりますよね。よく聞くフェチとしては、体のパーツでいえば「血管フェチ、うなじフェチ、鎖骨フェチ、ほくろフェチ」など、ほかでいえば「音フェチ」なんかがありますね。

ではこれをどうOnly fansで活かすのか?実はOnly fansにはこういったニッチな自分のフェチを満たしてくれる人を探している人がたくさんいるのです。そういった人にうまく自分のコンテンツをぶつければ顔出しせずともいくらでも稼ぐことができます。

Only fansでフェチを売るには?

例えばあなたがよく血管を褒められる男性としましょう。もちろんOnly fansには魅力ある血管を求めている人が少なからずいますのでこれもお金になります。問題はそれをどう魅せるか。ただ単に腕の写真を撮って載せることを繰り返すだけではたとえファンになってくれたとしても1か月の購読でやめられるでしょう。要は飽きさせないことが大事です。血管を表現する方法をいろいろと頭をひねって考えてください。そして何よりあなただけの世界感「コンセプト」が大事です。これについてはあまりにも重要なことなので別記事で詳しく触れますが、ここをクリアできた人は間違いなく成功します。

次は「音フェチ」を例にとってみます。音フェチを昇華させたものは皆さんご存じ「ASMR」です。それ用の機材も販売されているくらいですので市場の大きさがうかがえますね。ではさらに音フェチを細分化してみましょう。「咀嚼音、タッピング音、スライム音」などなど。細分化することでよりニッチなターゲットへのアプローチが可能です。さらに言えば、すでにASMRの競合が多いのなら「タッピング音」だけに特化した誰にも負けない最上の音を提供するなど、なにかに突き抜ける必要がります。ネットで稼ぐことにおいて、なんでも屋さんは何もできないのと同じということを覚えておいてください。それが出来ればあとはターゲットにリーチさせることだけです。この方法については当サイトの得意分野であり専門部分です。フォロワーがいないなんて悩む必要はないのでご安心ください。あなたのコンテンツが魅力的であれば一夜にして数百~数千の人にリーチできるでしょう。

足フェチで成功した例

こちらの35歳の男性が月に4,000ドル(40万円)を稼いでいることが信じられますか? アリゾナ州スコッツデール出身のこちらの男性は、2020年3月にOnlyFansアカウントを開設して以来、多くのファンを獲得しています。そしてなんとこちらの男性の獲得しているファンの9割は男性なんです。

現在は足フェチでの成功例がOnly fansではすでに一般的になってしまったため、多くの人々が実践しています。今からなんのひねりもなく同じことをすると少々きついと思いますので、なにかしら工夫する必要があります。ただすでに皆さんにはアドバンテージもあります。なんだと思いますが?それは「日本人」ということです。これでさえも競合との小さな差別化になります。ただそれは日本のユーザーが少ない今だから事の話です。このように競合でごった返した同じ土俵からちょっとずつでもずらしていくことであなただけのコンテンツ(フロンティア)を確立していきましょう。